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引っ越しの流れをご紹介
2024.7.20 | スタッフブログ
いつも住信ハウジングのHPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマは引っ越しです。
新しい住まいが完成し、新生活がスタートする前に以前から住んでいる場所や仮の住まいから
新居への引っ越しをしなければいけません。
引っ越しのスケジュールやチェックポイントなどをご紹介できればと思います。
引っ越しのチェックポイント①|3か月前~1か月前編
〇引っ越しの日程を決めます
〇引っ越し業者への見積もり依頼の開始
〇見積もりなどから引っ越し業者を選定
〇粗大ごみの収集を事前に確認&依頼
〇大型家具の配置位置の確認と決定
〇インターネット、サブスク契約、電話回線等の確認と手配
入居できる時期を事前に確認し、引っ越し日を確定しましょう。複数の引っ越し業者への見積もりや不動産会社などが提携している引っ越し業者への見積もりを行い、内容や金額等含め業者の検討を行います。引っ越しの業者が決まり次第、段ボールなどの備品を入手していくと後の荷造りがスムーズになります。インターネットの開通やサブスクの契約等を事前に確認し、早めに手配することもポイントです。インターネット回線の契約は季節や時期によって混雑し、すぐには出来ない場合もあるのでしっかり準備しておくのがオススメです。
引っ越しのチェックポイント②|1か月をきってから編
〇電気・ガス・水道の手続き
〇役所へ転居届を提出
〇学校や保育園・幼稚園への転向手続き
〇インテリアの配置決め
〇あまり使わないものなどの荷造りを開始
〇エアコンやカーテンなどの準備
1か月をきった段階で各種の手続きを開始していきましょう。違う市区町村に引っ越す場合は通常2週間前から転出の手続きが可能と言われています。(※各市区町村に要確認をオススメします)保育園・幼稚園、学校等の転校等がある場合は忘れずに手続きを行いましょう。ガス・電気・水道の手続きは見落としがちなのでこちらも同様に忘れずに手続きをします。大体1か月きったあたりで、新居のインテリアを選んだりコーディネートを決めていきましょう。季節物の衣類や調理器具など普段はあまりつかわないものから荷造りを始めていきます。
引っ越しのチェックポイント③|1週間前になったら編
〇郵便や配達などの住所変更を行う
〇ご近所へのあいさつ回り
〇新居の掃除や空気の入れ替え
〇残りの荷物を荷造りしていく(すぐ必要なものには印をつけておくと便利)
1週間前になったら、郵便物や宅配サービスの住所変更の手続きを行います。引っ越し直前まで使うもの以外の荷造りを行います。すぐに使うものを入れた段ボールには予め印をつけておくと荷ほどきの時に便利です。ご近所へ挨拶もこの時期にすましておくのがオススメです。事前に新居の掃除や空気の入れ替えを行っておきましょう。その際にインテリアの配置なども大体イメージしておくと、当日引っ越し業者への指示もスムーズになります。
引っ越しのチェックポイント③|引っ越し当日編
〇引っ越しの立ち合い
〇住んでいた住まいの掃除
〇電気、ガス、水道の開通
〇荷ほどき、インテリアの配置、片づけ
引っ越しの当日は荷物の搬出と搬入の立ち合いがあります。以前に住んでいた住まいのゴミ出しや掃除、ガスの閉栓、鍵の返却など明け渡しの作業を行います。新居に移動したら、搬入の立ち合いをしましょう。大型家具の配置やキッチン家電の配置を引っ越し業者に指示を行います。段ボールなどの荷物は必要なものから順に開けるようにして、荷ほどきを行っていきます。電気やガス、水道の開通や開栓を行い、片付けなどを完了させていきます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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