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LDKのレイアウトタイプについて
2024.3.1 | スタッフブログ
みなさん、こんにちは
住信ハウジングのHPをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回のテーマ|LDKのレイアウトタイプについて
LDKのレイアウト次第でお部屋の雰囲気も大きく変わります。
住まいの中心となるLDKから考えると間取りも決めやすい傾向があり、
階段の位置や水回りスペース、収納なども考えやすくなります。
今回は、LDKのレイアウトについて3パターンピックアップしてみました♪
パターン1|一体感のあるLDKタイプ
一体感あるLDKはキッチンからダイニング、リビングの様子が一直線に見えるので
お料理をしながら家族との距離を近く感じることができるという特徴があります。
キッチンからの眺めや視野が良好なので、お子さまから目を離すタイミングが少なくなるメリットもあります。
LDK自体がオープンな状態になるので空間をより広く感じることができるのもポイントです。
パターン2|LD+KタイプのLDK
LDKの入り口からキッチンが見えにくくなっているタイプなどに多いのが、LD+KタイプのLDKです。
リビングダイニングからキッチンが少し距離ができるため、来客時にキッチン周りが見えにくいメリットがあります。
料理の匂いや洗い物の音なども気になりにくくなるのが特徴としてあります。
パントリーなどと合わせることでお料理時間に集中できる空間つくりの実現も可能です。
パターン3|DK+LタイプのLDK
リビングとダイニングキッチンが分かれているタイプのLDKです。
特徴としてはくつろぎスペースと食事スペースがしっかり分かれているので空間にメリハリが生まれる点です。
キッチンからダイニングまでの距離も近く感じやすくなる点もメリットです。
空間にメリハリがあるので時間の切り替えもしやすいLDKになるかもしれません。
プラスα|1階LDKと2階LDKについて
ここまではLKDのカタチについてご紹介しました。
続いては、1階LDKと2階LDKについて特徴をピックアップしてみようと思います。
1階LDKについて
1階をLDKにすると、車からのモノの移動が便利なことはもちろん、
採光もとりやすく、吹抜けなどもつくることができるので、
天井高な明るいLDKをつくりやすいイメージです。
お庭のある住まいなら、ウッドデッキなどをつけることもでき、
休日にはバーベキューを楽しむということもできる配置だと思います。
2階LDKについて
2階LDKは外からの視線を気にしにくく、プライバシーを守りやすい特徴があります。
また、バルコニーなどをつけることで光の入り具合や風通しなどを調節もしやすくなります。
ワイドバルコニーを設置することでグランピングなどができる、
プライベート空間を実現できます。
おわりに
LDKは住まいの中心になるメインの場所になるのはもちろん、
家族が多くの時間を過ごす場所になります。
いろんなタイプのLDKを検討し、理想の住まいをつくりましょう。
実際の建築物を見るとより、イメージがしやすいです。
モデルハウスや展示場の見学をはじめていくのもおすすめです。
住信ハウジングでは豊中市曽根東町にモデルハウスがあります。
事務所は徒歩1分にあるので、1日のうちにモデルハウス見学と物件のご紹介が可能です。
ぜひ、お問い合わせください!
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