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間取りのアイディアを集めてみました
2023.12.17 | スタッフブログ
はじめに
マイホームを考える場合、間取りはじっくり検討したいところです。
シンプルな4LDKだけではなく、最近の流行りを取り入れたり、
動線や機能性を意識した間取りにできるのも自由設計の強みだと思います。
そこで、今回はよく見る間取りのアイディアをテーマに間取りアイディアを集めてみました。
新しい住まいの間取りを検討している方は、参考にしていただければ幸いです。
大容量の収納スペースを確保
間取りを考えるとき、採用しやすいのは大容量収納スペースの確保です。
戸建の住まいでは収納スペースが多くとる間取りを考えられる点はメリット
シューズインクローゼットを確保すれば、家族全員の靴の収納はもちろん
ベビーカーなどの片づけるスペースとしても利用できます。
寝室や子供部屋には、ウォークインクローゼットが2帖分あるだけでも、お部屋の収納力は大きくなります。
階段下のスペースを有効活用した、収納も間取りを考える上ではポイントです。
また、LDKに収納を検討してみるのもおすすめです。
キッチン近くにパントリーを設置すれば、調理器具や食器、お水や非常食といった収納場所が確保できます。
広さに余裕が取れるようでしたら、最近話題のファミリークロークの検討してみるのもいいでしょう。
家族全員分のクローゼットとしての収納力はもちろん、
片づけるスペースを1カ所に絞ることで家事の時短にも繋がります。
吹抜けで天井高く、開放感ある空間つくり
戸建のイメージとも言える、天井が高く開放感のある空間をつくりたいなら、吹抜けを検討してみてください。
天窓を設置すれば、お部屋をより明るくすることができ、しっかり光を取り込むこともできます。
専用通路の土地の場合、土地の形状柄暗い印象を持つ方もいるかもしれません。
その場合で吹抜けを取り入れることで、お部屋全体を明るく、広く感じさせる工夫になります。
吹抜けは多くのメリットがありますが、デメリットもあります。
吹抜けにすることで、空調のコストが高くなる傾向があるということです。
メリットとデメリットを両方検討した上で、吹抜けを検討してみてください。
作業はかどり、集中できるワークスペース
リモートワークやリモート授業が本格してきて、集中できるワークスペースも注目されています。
LDKにワークスペースを設置して、家族全員が使うPCスペースにすることもできます。
将来、お子さまが宿題をするスペースとしても活用できます。
ワークスペースをつくることで新たにデスクを購入する必要がなく、
LDKの動線を潰してしまうといったこともありません。
また、キッチン近くにワークスペースを設置すれば、
おしゃれなカフェ風のワークスペースにすることもできます。
その他にも、ホールのスペースや空間が空いてしまう部分を有効に活用して
ワークスペースを設けるのも一つです。
タタミスペースをつくって自宅に憩いの場を
自由設計を検討されている方の中には、タタミスペースを検討されている方もいると思います。
LDKに約3帖分のタタミスペースを取って、お子さまの遊ぶスペースにすることもできます。
また、お昼寝スペースにもちょうどいい広さになるのもポイントです。
個上がりのタタミスペースをつくって、自宅に和カフェのような場所をつくるというのも一つです。
加えて、個上がりの部分に収納をつくることで、より使い勝手のいいタタミスペースになります。
家事を最大限にサポートしてくれる家事室
間取り全体の広さに余裕がある場合は、家事室の検討もおすすめです。
家事室があれば洗濯物を室内干しできるようにしたり、アイロンやミシンなどを置くスペースをつくり
小さな作業部屋として活用することもできます。
造作の棚でおしゃれな収納をつくったりすると、より雰囲気もでてきます。
毎日の家事を少しでも効率よくしてくれる、空間つくりを目指してみましょう。
おわりに
今回は、よく見る間取りのアイディアをテーマに間取りアイディアを集めてみました。
オリジナルなマイホームつくりの参考にしてみてください。
シンプルな4LDKの間取りにアイディアを一つでも取り入れるだけで、
ご家族だけのマイホームつくりに繋がると思います。
また、モデルハウスを見学してみるのもおすすめです。
実際に目で見ることで、間取りつくりがより具体的にイメージしやすくなります。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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