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一戸建てに人気の間取りとは? おすすめの8選を紹介
2023.1.18 | その他ブログ
一戸建てを立てる場合には、頭を悩ませるのが間取りです。単純に機能を満たすだけではなく、家事動線や生活動線を効率化できる間取りを選択できれば、新しい住まいをより便利に使用できるでしょう。
そこで今回は、一戸建てに人気の間取りを紹介します。新しい住まいの間取りを考えている方は参考にしてください。
• リビング階段 • 対面キッチン • 和室コーナー
リビングに階段を設置する間取りで、家族が毎日顔を合わせやすくなる間取りとして人気があります。
例えば、2階に子ども部屋を設置した場合、帰宅後に自室へ直行できず、リビングを通ることになります。
そのため、時間が経過しても家族同士のコミュニケーションが取りやすいのが、リビング階段を設置するメリットです。
また、リビング階段を設置することで、空間に奥行きや高さが出るため、見た目もおしゃれになりやすいでしょう。
リビングの方を向きながら料理ができるため、家族の様子や気配を感じられ、孤独感を軽減できるのが特徴です。
また、子どもが小さいときなどでも安心して家事ができる点も、対面キッチンを採用するメリットといえます。
ただし、対面キッチンは吊戸棚がないために収納が少なくなるケースや、キッチンが丸見えになってしまうケースなどがあるため、設計時には十分に検討した方がいいでしょう。
人気の理由は、さまざまな用途に使用できるためです。
例えば、子どもが小さいときは昼寝スペースとして使えますし、年長から小学生になる頃には、ちょうどよい遊び場や勉強スペースとして使用できます。また、大人の勉強スペース・読書スペース、客間としても使いやすいでしょう。
リビングに隣接しているため、人の目が届きやすく、仕切りを付ければ独立した部屋としても使えます。
使い勝手の良いスペースで何かと便利なのが、リビング続きの和室コーナーなのです。
• ランドリールーム • 回遊できる水回り
ランドリールームとは、いわゆる洗濯室のことで、洗濯に関するさまざまな作業を行うスペースを指します。
洗濯機や乾燥機、物干し竿・アイロン台・作業台・棚などが設けられており、洗濯から乾燥、衣類をたたむ作業までを完結できるのが特徴です。
洗面室の隣に設置されるケースが多く、水回りを集約することで家事動線を短縮して家事への負担を軽減できる間取りとなっています。
水回りとは、キッチンや洗面所、風呂、トイレなど、水を使う設備のことを指します。
水回りは配管の関係で間取りの中でもまとめやすいものですが、それぞれを回遊できるように配置することで、家事動線の効率化が可能です。
例えば、玄関からユーティリティ(洗面・浴室)を導線でつなげる間取りにすれば、帰宅後にうがい・手洗いがしやすくなります。
加えて、洗濯室やキッチンなどとも回遊できるような間取りなら、購入した食材を、リビングを通らずにキッチンに運べたり、台所仕事をしながら風呂・トイレ・洗面などの掃除がしやすくなったりします。
回遊できる水回りはさまざまなメリットがあるため、積極的に採用を検討しましょう。
• ファミリークローゼット • 土間収納 • パントリー
ファミリークローゼットとは、家族全員の衣類をすべて収納できるクローゼットを指します。
ファミリークローゼットを設置する場合が多いのは、次の場所です。
• 洗面所や脱衣所の隣 • 玄関とリビングの間 • 寝室・個室の間 各個室にクローゼットを配置することと比較すると、衣類を1カ所にまとめられるので、家事の効率化を図れる他、収納を増やせたり、身支度がしやすくなったりするメリットがあります。
床面が土間になっているのが特徴で、玄関横に設置されるケースが多く、靴などの履物はもちろん、ベビーカーやゴルフバッグ、自転車、コート、ペット用品など、外で使うものや場所を取りやすいものを収納しやすくなります。
また、靴をメインにした収納スペースのことをシューズクロークといい、家族が多い場合や来客が多い場合、保有する靴の数が多い場合などに便利です。
玄関をスッキリ片づけられる他、水回りの回遊動線とつなげることで、生活動線をさらに効率化させることも可能です。
パントリーとは、食品のストックや調理器具、キッチンペーパーなどの必要品などを収納するスペースのことをいいます。
キッチン周りに設置され、扉付きタイプや半個室のようなタイプなど、さまざまなスタイルのパントリーがあります。
玄関や土間収納から繋がるパントリーを設置できれば、生活動線はさらに便利になり、家事の効率化を図れるでしょう。
今回紹介した間取りは、見た目のカッコよさだけではなく、取り入れることで生活動線の短縮や家事動線の効率化を図れます。住宅内の設備をより使いやすくなるため、間取りを考える際は採用について積極的に検討した方がいいでしょう。
一戸建ての間取りに悩んでいる方は、本記事を参考に便利で使いやすい間取りを考えてみましょう。
そこで今回は、一戸建てに人気の間取りを紹介します。新しい住まいの間取りを考えている方は参考にしてください。
家族が集うリビングに人気の間取り
まずは、家族が集まって過ごすことが多いリビングで人気の間取りから紹介します。リビングでは次のような間取りが人気です。• リビング階段 • 対面キッチン • 和室コーナー
リビング階段
リビングに採用されやすい間取りの1つがリビング階段です。リビングに階段を設置する間取りで、家族が毎日顔を合わせやすくなる間取りとして人気があります。
例えば、2階に子ども部屋を設置した場合、帰宅後に自室へ直行できず、リビングを通ることになります。
そのため、時間が経過しても家族同士のコミュニケーションが取りやすいのが、リビング階段を設置するメリットです。
また、リビング階段を設置することで、空間に奥行きや高さが出るため、見た目もおしゃれになりやすいでしょう。
対面キッチン
一戸建てのリビングで人気の間取りの1つが、対面キッチンです。リビングの方を向きながら料理ができるため、家族の様子や気配を感じられ、孤独感を軽減できるのが特徴です。
また、子どもが小さいときなどでも安心して家事ができる点も、対面キッチンを採用するメリットといえます。
ただし、対面キッチンは吊戸棚がないために収納が少なくなるケースや、キッチンが丸見えになってしまうケースなどがあるため、設計時には十分に検討した方がいいでしょう。
和室コーナー
一戸建てのリビングの間取りで人気が高いのが、リビングに隣接する和室コーナーです。人気の理由は、さまざまな用途に使用できるためです。
例えば、子どもが小さいときは昼寝スペースとして使えますし、年長から小学生になる頃には、ちょうどよい遊び場や勉強スペースとして使用できます。また、大人の勉強スペース・読書スペース、客間としても使いやすいでしょう。
リビングに隣接しているため、人の目が届きやすく、仕切りを付ければ独立した部屋としても使えます。
使い勝手の良いスペースで何かと便利なのが、リビング続きの和室コーナーなのです。
家事の導線を考えた人気の間取り
次に、家事の動線を考えた人気の間取りを紹介します。• ランドリールーム • 回遊できる水回り
ランドリールーム
一戸建てで家事動線を考慮した間取りとして人気が高いのが、ランドリールームです。ランドリールームとは、いわゆる洗濯室のことで、洗濯に関するさまざまな作業を行うスペースを指します。
洗濯機や乾燥機、物干し竿・アイロン台・作業台・棚などが設けられており、洗濯から乾燥、衣類をたたむ作業までを完結できるのが特徴です。
洗面室の隣に設置されるケースが多く、水回りを集約することで家事動線を短縮して家事への負担を軽減できる間取りとなっています。
回遊できる水回り
回遊できる水回りの間取りも、一戸建てで家事動線を考えた間取りとして人気があります。水回りとは、キッチンや洗面所、風呂、トイレなど、水を使う設備のことを指します。
水回りは配管の関係で間取りの中でもまとめやすいものですが、それぞれを回遊できるように配置することで、家事動線の効率化が可能です。
例えば、玄関からユーティリティ(洗面・浴室)を導線でつなげる間取りにすれば、帰宅後にうがい・手洗いがしやすくなります。
加えて、洗濯室やキッチンなどとも回遊できるような間取りなら、購入した食材を、リビングを通らずにキッチンに運べたり、台所仕事をしながら風呂・トイレ・洗面などの掃除がしやすくなったりします。
回遊できる水回りはさまざまなメリットがあるため、積極的に採用を検討しましょう。
スッキリ片付く人気の収納
次に、ものをスッキリ片づけられる収納設備について解説します。• ファミリークローゼット • 土間収納 • パントリー
ファミリークローゼット
人気の収納設備の1つがファミリークローゼットです。ファミリークローゼットとは、家族全員の衣類をすべて収納できるクローゼットを指します。
ファミリークローゼットを設置する場合が多いのは、次の場所です。
• 洗面所や脱衣所の隣 • 玄関とリビングの間 • 寝室・個室の間 各個室にクローゼットを配置することと比較すると、衣類を1カ所にまとめられるので、家事の効率化を図れる他、収納を増やせたり、身支度がしやすくなったりするメリットがあります。
土間収納
一戸建てに採用されるケースが増えているのが、土間収納です。床面が土間になっているのが特徴で、玄関横に設置されるケースが多く、靴などの履物はもちろん、ベビーカーやゴルフバッグ、自転車、コート、ペット用品など、外で使うものや場所を取りやすいものを収納しやすくなります。
また、靴をメインにした収納スペースのことをシューズクロークといい、家族が多い場合や来客が多い場合、保有する靴の数が多い場合などに便利です。
玄関をスッキリ片づけられる他、水回りの回遊動線とつなげることで、生活動線をさらに効率化させることも可能です。
パントリー
人気のある収納設備の1つがパントリーです。パントリーとは、食品のストックや調理器具、キッチンペーパーなどの必要品などを収納するスペースのことをいいます。
キッチン周りに設置され、扉付きタイプや半個室のようなタイプなど、さまざまなスタイルのパントリーがあります。
玄関や土間収納から繋がるパントリーを設置できれば、生活動線はさらに便利になり、家事の効率化を図れるでしょう。
まとめ
今回は一戸建てに人気の間取りを紹介しました。今回紹介した間取りは、見た目のカッコよさだけではなく、取り入れることで生活動線の短縮や家事動線の効率化を図れます。住宅内の設備をより使いやすくなるため、間取りを考える際は採用について積極的に検討した方がいいでしょう。
一戸建ての間取りに悩んでいる方は、本記事を参考に便利で使いやすい間取りを考えてみましょう。
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