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おしゃれな家を建てたい人必見!おしゃれに見えるポイントとは?
2022.4.22 | その他ブログ
「家を建てるなら、おしゃれな内装・外装にしたい」と考える方は多いかと思います。とはいえ、ただ自分たちの考えを取り入れるだけでは、おしゃれな家づくりはできません。
またおしゃれといっても、カントリー・モダン・北欧などさまざまなテイストがあり、いくつかのポイントを押さえることが大切です。この記事では、外観編・内装編に分けておしゃれな家づくりのポイントを解説します。
外観編:おしゃれな家を建てるポイント
家の外観をおしゃれにするポイントは、主に以下3つです。
- 形
- 素材や色
- 目を引くアクセント
家の外観にはさまざまなタイプがあり、形・素材・色で大きく印象が変わります。外観は家の第一印象を決める重要な部分のため、しっかりとポイントを押さえましょう。
ポイント1:外観の形
外観の形は、以下3種類に大きく分かれています。
- 直線を活かしたシンプルな形
- 優雅な印象を与える曲線の形
- 直線と曲線の両方を取り入れた形
直線を活かしたシンプルな外観は、箱を組み合わせたような形をしています。スクエアなど、直線的でスッキリしており、目を惹くデザインなのが特徴です。耐久性があるレッドシダー・左官材料と他の素材を併用すると、凹凸を強調できます。
優雅な印象を与える曲線の形は、エレガントやモダンな雰囲気のものもあり、他の家と差別化を図れるでしょう。家の外観に直線を取り入れて塀に曲線を描く形は、広く見える効果が期待できます。
ポイント2:外壁の素材や色
外観のイメージは、外壁の素材や色の組み合わせで変わるため、こだわって決めましょう。石張りやガルバリウムなどの素材は、洋風・リゾート風のテイストに合うように選ぶのがポイントです。また、汚れへの強さやメンテナンスのしやすさも考慮した上で決めることが大切です。
色はベース色とアクセント色を同系色で統一すると、美しい印象を与えられます。とはいえ彩度や濃淡の組み合わせでイメージが異なるため、実際に配色を合わせて確認してみましょう。加えて上部・下部・縦・横など、場所によって色分けしたり柄を取り入れたりすると、個性や存在感を出せます。
ポイント3:外観で目を引くアクセント
おしゃれな外観にするには、家の他に門や格子、ガレージなどの外構部分にこだわることも大切です。特に格子はプライバシーの保護などの機能もあり、外観のアクセントにおすすめです。
一般的なブラインドタイプに加え、デザイン性が高い格子もあるため好みのものを選びましょう。素材の種類もアルミ製や木製など数多く、外壁との相性を見て決めることがポイントです。外構部分はあとからリフォームしづらい面もあることから、使い方を考えて計画を立てましょう。
内装編:おしゃれな家を建てるポイント
家の内装をおしゃれにするポイントは、主に以下3つです。
- テーマを決める
- 色で統一感を出す
- イメージを内装に落とし込む
早速、それぞれのポイントを見ていきましょう。
ポイント1:テーマを決める
はじめに「どのような家にしたいのか」を考え、テーマを決めましょう。「友人を呼びたくなるような部屋にしたい」「家族がくつろげる温かみのある部屋にしたい」など、テーマによってテイストが変わるからです。
- ナチュラルテイスト
- 和テイスト
- モダンテイスト
- 西海岸風テイスト
上記のように内装のテイストはさまざまあるため、テーマに合うものを探してみてください。イメージが固まっていない場合は、インターネットや雑誌などで内装の画像を参考にするのもおすすめ。テーマが決まれば、テイストに合う家具や家電も見つけやすくなります。
ポイント2:色で統一感を出す
外観と同様、内装も色を統一することでおしゃれに見えます。室内に、さまざまな色を取り入れると散らかった印象を与えるため、デザインに合った色で統一しましょう。デザインの種類は数多く存在し、例えば以下です。
- 白で統一したデザイン:明るく透明感がある印象
- エレガントモダンなデザイン:上品で優雅な印象
- 温もりがある木目調のデザイン;落ち着き感を与える印象
白で統一された内装は、白いインテリアと合わせると爽やかな空間になります。エレガントモダン調は、箱を積み重ねたようなシンプルな階段やアイアンの手すりなどが人気です。ただし上品なイメージが強いため、夫婦で好みが分かれることも少なくありません。意見が分かれた場合は、階段や柱をエレガント調にして、家具をシンプルなモダンテイストに変えるなど工夫しましょう。
温もりがある木目調のデザインは、木ならではの柔らかい手触りや温かい風合いが特徴です。木の色で統一感を出すことで、リラックスしやすいおしゃれな家づくりができるでしょう。
ポイント3:イメージを内装に落とし込む
テーマや色が決まったら、イメージを壁紙・フローリング・照明などの内装に落とし込みましょう。完成後に「イメージと違った」とならないよう、ライフスタイルや使い方を考えておくことが大切です。
内装の印象を大きく変える壁紙は、派手すぎる色を使用すると失敗しやすいです。人の出入りが多いリビングや寝室などでは、落ち着き感のあるデザインを取り入れましょう。
フローリングは汚れやすいからといって質の低いものを選ぶと、傷が目立ちやすくなります。壁紙と同じくらい目に付きやすい場所のため、慎重に選びましょう。
照明は配線の問題もあることから、使う場所・目的を考えた上での設計がポイント。シーリングライトやダウンライトなど種類が豊富で、照明1つでおしゃれな印象を与えられます。
まとめ
おしゃれな家づくりのポイントは、外観と内装でそれぞれ異なります。
- 外観:テイストに合わせて形や素材、色を組み合わせる
- 内装:テーマを決めることや色で統一感を出すことを意識し、内装に落とし込む
上記のポイントを押さえることで、イメージに合ったおしゃれな家づくりができるでしょう。ただし中には、自分たちの希望にそぐわないデザインを提案してくるハウスメーカーもいるため要注意です。おしゃれな家をつくるには、実際に設計・施工するハウスメーカーへ、自分たちのイメージをしっかり伝えることも大切なポイントです。
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