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狭小住宅の住みやすい間取りのコツや工夫、アイデアなどを解説

2022.7.12 | ブログ

狭小住宅とは狭い土地に建てる住宅のことを指します。狭いことを欠点と考えることがあるかもしれませんが、間取りなどを工夫すれば狭さを感じない住み心地の良い住まいにできるのをご存じでしょうか?

 

今回は狭小住宅の住みやすい間取りのコツや工夫するためのアイデア、こだわるべきポイントを紹介します。狭小住宅を建てたい方は参考にしてください。

 

目次

  • 住みやすい狭小住宅の間取りのコツやこだわり
    • 限られた空間を無駄なく利用する
    • スムーズな動線を意識する
    • 収納をうまく確保する
  • 狭小住宅が広く感じる工夫やアイデア
    • スキップフロアを多用する
    • 開口部の位置を考慮する
  • 狭小住宅の注意点
    • 死角が多くなる
    • 設備の配置場所を考慮する
    • 防音・遮音対策を考える
  • まとめ
  • おすすめ関連記事

住みやすい狭小住宅の間取りのコツやこだわり

狭小住宅を住み心地の良い住まいにするためには、間取りのコツを理解することが重要です。

 

ここでは狭小住宅の間取りのコツやどのような点にこだわるべきかを紹介します。具体的なポイントは次のとおりです。

 

  • 限られた空間を無駄なく利用する
  • スムーズな動線を意識する
  • 収納をうまく確保する

 

限られた空間を無駄なく利用する

狭小住宅では限られた空間を無駄なく利用することが重要になります。ワンフロアの面積が小さい分、階数を増やすことで空間を追加できるからです。

 

例えば地上3階建てを設計して屋上を造ったり、地下室を設けたりすることで空間を無駄にすることなく活用できます。屋上を戸外の居室として利用できますし、地下室は設計次第で採光や通風を確保可能です。

ただし、地下室は建築工事費が高くなる場合もあるので、予算面などを考慮する必要があるでしょう。

 

スムーズな動線を意識する

狭小住宅ではスムーズな動線を意識することも大切です。通常の2階建て住宅とは異なり、階をまたいだ移動が多くなるためです。

 

特に水回りのフロアは分けないように注意しましょう。例えばサニタリースペースを1階、物干し場を3階に作ってしまうと、1階で洗濯したものを毎回3階まで持って上がることになります。重労働となる上に時間が掛かってしまう動線です。

 

キッチンと洗面所、バスルームを隣接することで生活動線を最短にできます。またバスルームを2階にすればプライバシー保護も可能です。

 

生活パターンを考えて、動線がスムーズになる間取りを考えましょう。

 

収納をうまく確保する

狭小住宅では収納をうまく確保できるよう設計しましょう。床面積が狭くなりやすい狭小住宅では、デッドスペースを無駄にしないことで収納スペースを確保できます。

 

例えばリビングスペースの壁面をすべて収納スペースにしたり、吹き抜けの壁を見せる収納スペースにしたりすれば、たくさんの収納を確保可能です。

デッドスペースを活用すれば収納家具を購入することも、家具のせいで部屋が狭くなることも避けられます。

 

物が溢れることがないように収納計画を進めてみましょう。

 

狭小住宅が広く感じる工夫やアイデア

狭小住宅で空間を活用するための具体的な工夫やアイデアを紹介します。

 

特に次に紹介するポイントは押さえておきましょう。

 

  • スキップフロアを多用する
  • 開口部の位置を考慮する

 

スキップフロアを多用する

狭小住宅では間仕切りを少なくすることが重要です。そのための効果的な方法の1つがスキップフロアです。

 

スキップフロアとは中2階(1.5階)や中3階(2.5階)といった階の間に造るフロアのことをいいます。スキップフロアは壁で部屋を区切らないので家の空間同士を緩やかにつなぐことができます。また廊下も設置しないため、住居内の空間をすべて居住用に活用可能です。

 

さらにスキップフロアは床面積に計上されないため、固定資産税の対象外となり節税ができるメリットもあります。

 

このスキップフロアを有効活用して狭小住宅に広い空間を確保しましょう。

 

開口部の位置を考慮する

狭小住宅では開口部の位置を考慮するようにしましょう。開口部を視界が外に抜けるように配置すれば、解放感が生まれ空間を広く感じられるからです。

 

例えば建物と建物の間に窓を設置すれば、住宅密集地でも視界の広がりを感じられるようになります。また吹き抜けと天窓を組み合わせれば、解放的な空間と採光を両立させることも可能です。シースルーの階段などを組み合わせればさらに効果的でしょう。

 

開口部の位置を工夫して、広く明るい空間づくりを目指しましょう。

 

狭小住宅の注意点

最後に狭小住宅を建てる場合の注意点をいくつか紹介します。

 

  • 死角が多くなる
  • 設備の配置場所を考慮する
  • 防音・遮音対策を考える

 

死角が多くなる

狭小住宅は外からの死角が多くなる点に注意しましょう。

 

ビルトインガレージや隣家の視界を遮るための目隠しフェンスなど、狭小住宅でよくある設計や設備などが死角を生むケースがあります。特に侵入しやすい1階や2階は窓を防犯ガラスにしたり、玄関や死角部分に防犯カメラを設置したりするなど対策が必要です。

 

設備の配置場所を考慮する

狭小住宅では給湯器やエアコンの室外機など、外部に設置する設備の場所を入念に考慮しなくてはなりません。

 

住宅によっては隣家との間に設備を置く十分なスペースがないため、メンテナンスがしにくくなり手間がかかってしまう可能性があります。

 

また隣家との位置関係を配慮する必要もあります。騒音などによるトラブルが発生する可能性があるためです。

 

室外機や給湯器などの設備は、極力メンテナンスが行いやすく、臨家の迷惑とならない場所に置くようにしきましょう。

 

防音・遮音対策を考える

密集地に狭小住宅を建てる場合は、防音・遮音対策を考える必要があります。外部の音や自宅の生活音によってストレスを感じたり、トラブルにつながったりすることがあるからです。

 

快適な生活を送るためにも、外壁材や開口部の防音・遮音対策をしっかり講じるようにしましょう。

 

まとめ

今回は狭小住宅の住みやすい間取りの工夫やアイデア、こだわるべきポイントなどを解説しました。

 

狭小住宅を住みやすい住まいにするためには、間取りのコツを知ることが大切です。空間を無駄なく活用したり、動線を意識したリ、収納スペースをうまく確保したりしましょう。具体的にはスキップフロアを活用したり、開口部の位置を考慮したりするのがおすすめです。

 

本記事を参考に住み心地の良い狭小住宅の間取りを考えていきましょう。

 

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住信ハウジング編集部は、大阪府豊中市を中心に、約10年間、新築・中古戸建てや分譲地を取り扱う不動産会社「住信ハウジング」スタッフが運営しています。
宅地建物取引士資格をもつスタッフをはじめ、不動産情報のプロが監修・執筆しています。
お客様の声を参考に、不動産購入の悩みや知りたいに答える情報を、はじめての方にも分かりやすくお知らせします。

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